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高校生が見つけた、津山・美作地域の魅力 四校連携講座「地域創生学」の取り組み
2026年10月10日
四校連携講座「地域創生学」とは
「地域創生学」は、津山市内の県立高校4校(津山高校・津山東高校・津山工業高校・津山商業高校)の生徒が学校の枠を越えて取り組む、四校連携講座です。
生徒たちは、地域について学んだ後、実際に津山・美作地域の事業所を訪問。そこで働く人への取材やフィールドワークを通して、地域の魅力を発見し、地域のこれからについて考えます。
今年で10年目を迎える本講座。地域との出会いや学びを通じて、「将来の地域を担う人材」を育てることを目的としています。

高校生が見つけた、6つの地域の魅力
今回、生徒たちが取材したのは、津山・美作地域で活躍する6つの事業所。
それぞれのチームが実際に現地を訪れ、働く人の話を聞きながら、そこでしか見つけられない魅力を発見しました。取材で感じたことや伝えたいことをチームで話し合い、最後はポスターにまとめて発信しています。
01|医療法人東浩会 石川病院
02|つやま産業支援センター
03|社会福祉法人津山福祉会 高寿園
04|株式会社和田デザイン事務所
05|株式会社笏本縫製
06|菅田株式会社(ジュエリーKANDA)
「知る」から「伝える」まで。地域創生学の活動の流れ
地域について学ぶことから始まり、実際に地域を訪れて取材。そこで見つけた魅力を自分たちなりの視点でまとめ、最後は成果報告会で発表しました。
STEP 01|地域について学ぶ
まずは、アースボイスプロジェクト代表の榎田竜路先生による講演を聞き、地域を取材する際の視点や、地域の魅力を発信することについて学びました。
STEP 02|地域を取材
「ヒト」と「コト」の2つのグループに分かれ、6つの事業所を訪問。地域で活躍する方々から直接話を聞き、仕事への思いや地域との関わりなど、さまざまなことを取材しました。
STEP 03|伝えたいテーマを決める
取材を終えた後は6つの班に分かれ、取材で得た情報や感じたことを振り返りました。「どんなことを伝えたいのか」「この事業所の魅力は何なのか」を班員同士で話し合い、それぞれのテーマを決定しました。
STEP 04|ポスターを制作
テーマが決まったら、ポスター制作へ。取材時に撮影した写真や資料を使いながら、どんな言葉やデザインなら魅力が伝わるのかを班員で考え、ポスターにまとめました。
STEP 05|成果を発表
活動の最後には成果報告会を開催。各チームが取材の様子やポスターに込めた思い、制作の意図などをプレゼンテーションで発表しました。自分たちが実際に見て、聞いて、感じた地域の魅力を、今度は自分たちの言葉で伝えます。
地域との出会いが、高校生の学びになる
地域で活躍する人や事業所を実際に訪れ、直接話を聞くことで、津山・美作地域のさまざまな魅力に触れた高校生たち。「取材して終わり」ではなく、そこで感じたことや発見したことを振り返り、「何を伝えたいのか」を自分たちで考え、ポスターという形にして発信しました。
地域を「知る」。実際に「訪れる」。そして、自分たちの言葉で「伝える」。地域との出会いを通じて、高校生自身が地域の魅力や未来について考える。四校連携講座「地域創生学」は、地域を知るきっかけをつくり、これからの地域を担う人材を育てる取り組みです。







