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[Uターン・Iターン・移住]いーなかえーるは、岡山県北の求人情報をご紹介します

企業情報

「自然とともに 仲間とともに 家族とともに」安心して暮らし続けられる地域づくりを実践

社会福祉法人 日本原荘

津山市新野東1797

社会福祉法人 日本原荘よりご挨拶

私たち社会福祉法人 日本原荘は、昭和41年に設立し、翌年には中国地方初となる特別養護老人ホームを開設以来、岡山県津山市・美作市を中心に、地域に根差した福祉サービスを展開してきました。

 

介護施設の近代的な外観。1階部分は駐車場になっている。

特別養護老人ホーム第3日本原荘

 

私たちは、特別養護老人ホームをはじめとした18事業所の運営を通じて、介護や生活のサポートを行うほか、地域で暮らす高齢者の皆さまの介護に関する相談や介護予防にも取り組んでおり、安心して暮らし続けられる地域づくりを目指しています。

 

若い女性介護スタッフと高齢の女性利用者がテーブルを挟んで話している。

全職員が一丸となり、ご利用者が「その人らしく」快適でやすらぎのある生活を送れるよう、日々支援を行っています。例えば、私たちが運営する特別養護老人ホームでは、科学的根拠(エビデンス)に基づいた介護を取り入れています。ご利用者ができる限りご自宅での生活を続けられるよう、自立支援に力を注いでいるのも大きな特徴です。

 

屋外で、介護スタッフが車椅子に座る高齢の女性利用者に屈んで話しかけている。

これまでつちかってきた知識や技術を活かしながら、時代に合ったやすらぎある暮らしを提供できるよう、地域福祉の向上に貢献してまいります。

 

窓際でインタビューに答えるスーツ姿の男性。

社会福祉法人 日本原荘 理事長 福原 文徳

法人理念

自然とともに 仲間とともに 家族とともに

老人福祉法の精神と介護保険法の理念に則り、多様なニーズに対し、迅速・的確に質の高いサービスを提供し、豊かでやすらぎのある生活が送れる地域社会の建設に寄与します。

 

紅葉した木々が並ぶ道路で、スタッフが車椅子に座る利用者の横にしゃがんで話している。

社会福祉法人 日本原荘のお仕事

社会福祉法人 日本原荘にはこんな人たちがはたらいており、色々な仕事があります。

◯介護職員:ご利用者の心身の状態等を踏まえご利用者の活動を含めた生活全般を支援します。
◯看護職員:ご利用者の健康管理を行い、お元気に生活を送っていただけるよう援助します。
◯栄養士:ご利用者一人ひとりの栄養状態の把握に努め健康に生活できるようサポートします。
◯生活相談員:ご利用者の日常生活にかかる全般的な生活相談に応じます。
◯介護支援専門員:ご利用者の住宅や施設での生活を支援するための介護の計画を立てます。
その他、ご利用者の生活をサポートするための様々な仕事があります。

 

パソコンを使う男性、書類を持つ女性、利用者と話す男性、野菜を持つ女性、案内する女性の5人のスタッフのイラスト。


\こちらの動画でもさまざまな職種で活躍する先輩を紹介していますので、ぜひご覧ください!/

はたらきやすい環境づくり

■ 子育てしながら安心して働ける!

日本原荘は「おかやま子育て応援宣言企業」に認定されています。

出産や子育てを安心して迎えられるよう、産前産後休業・育児制度について社内研修を実施。出産予定の職員には、管理職や社会保険労務士が、育児休業給付・出産一時金・出産手当金などの制度を直接説明し、安心して制度を利用できる体制を整えています。

実際に、産休・育休・介護休暇取得後の復帰率は100%で、復帰しやすい職場環境も整っています。

 

介護施設内で、女性スタッフが車椅子の準備をしている。

 

■ プライベートも大事に。ワークライフバランスの推進

日本原荘は「津山市ワークライフバランス推進企業」にも認定されています。

職員の働きやすさを重視し、残業時間は月平均1.5時間程度と少なく、有給休暇取得率は61.9%。さらに、バースデイ休暇・リフレッシュ休暇など特別休暇制度も導入し、仕事とプライベートの両立を支援しています。

また、女性管理職比率は35.7%。性別やライフステージに関わらず、誰もが活躍できる職場環境を目指しています。

 

オフィス内で3人の女性スタッフがタブレットや書類を見ながら話している。

 

■ 認定実績

ほかにも多数の認定を取得しています。

・「おかやま子育て応援宣言企業 アドバンス企業」認定
・「津山市ワーク・ライフ・バランス推進企業」認定
・「健活企業」認定
・「おかやま若者再チャレンジ応援宣言」登録
・「おかやま☆フクシ・カイゴ職場 すまいる宣言事業所」

「おかやま子育て応援宣言企業」「津山市ワーク・ライフ・バランス推進企業」「健活企業」「おかやま☆フクシ・カイゴ職場すまいる宣言」のロゴマーク。

各施設のご紹介

特別養護老人ホーム197床を中心に、軽費老人ホーム、介護老人保健施設、ケアハウス、デイサービスやホームヘルパーなどの在宅サービスと合わせ、総合的な高齢者福祉サービスを地域社会へ提供しています。

 

◯特別養護老人ホーム(ユニット型・従来型)
ユニット型
「少人数のユニット単位だから親密で気軽なコミュニケーションが生まれます」
ご利用者にとって「豊かで生きがいのある老後」が過ごせるように、少人数グループ(10人)をひとつの生活単位(ユニット)として、1ユニットごとに専用の居住空間と専任の職員を配置することにより、職員とご利用者、また、ご利用者どうしでも、コミュニケーションがとりやすく、心豊かに毎日を過ごしていただけます。

 

スタッフと利用者が談笑する様子と、家具が整えられたユニット型の個室の2枚の写真。

従来型
「家庭の心安らぐ雰囲気で、一人ひとりの尊厳を大切にしたきめ細やかなケア」
家庭の心安らぐ雰囲気を大切にし、きめ細やかなケアを行います。豊かな緑に囲まれた素晴らしい自然の中で、春には桜が咲き、四季それぞれの景観はご利用者にやすらぎを与え、余生を限りなく楽しませてくれる環境の中でご利用者の個別のニーズに沿ったきめ細やかなケアを提供しています。

 

従来型施設の外観と、スタッフが車椅子の利用者に話しかける様子の2枚の写真。

◯第3日本原荘(ユニット型施設)

「認知症高齢者に向き合って30年の経験と自立支援介護の取り組み」

認知症高齢者の方への対応を模索していた昭和50年代後半に、認知症高齢者専用施設としてモデル事業的に開設。
設立当初から一貫して認知症症状の著しいことから在宅生活が困難となった高齢者の方に安心して生活を送っていただける環境と介護のあり方を追求してきました。今まで培った経験と自立支援介護を融合させてサービスの質の向上に取り組み、地域の皆様にとって貢献度の高いサービス提供に努めます。

 

玄関前に手入れされた木が植えられている平屋建ての施設外観。

第3日本原荘の個室と、山々を望むウッドデッキのバルコニーの2枚の写真。

◯軽費老人ホーム 第2日本原荘

「ご入居される方、それぞれの価値観・ライフスタイルを尊重 じぶんらしく、自由に生きがいのある毎日を」
ご入居いただく個室(6畳)にはトイレ・ミニキッチンが付いており、電話・エアコン・ナースコールも完備しています。日々のスケジュールにしばりが少なく、自分のペースを保ちやすいので、自分らしさやライフスタイルにあわせて、ご自身のペースでゆったりとしたセカンドライフを送っていただけます。

 

デイサービスでの利用者の歓談風景と、提供される和食の御膳の2枚の写真。

◯デイサービスセンター日本原荘
「こころも体もリフレッシュできる上質な一日 通うたびに笑顔あふれる介護を心がけています」

 

施設の共用スペースを示す4枚の写真。食堂、レクリエーションルーム、和室、浴室。

◯津山ナーシングホーム
「介護を必要とする高齢者への自立支援活動を通じ 在宅ケアの拠点となることを目指しています」
津山ナーシングホームは、豊かなセカンドライフを送るための介護老人保健施設のほか、ショートステイ、通所リハビリステーションや在宅療養中の要介護者が、可能な限り自宅で自立した日常生活を送ることができるよう、ケアマネージャーが定期訪問をおこなうなど、さまざまな状態の方に対応した介護サービスを提供しています。

 

津山ナーシングホームの様子を伝える4枚の写真。施設外観、リハビリ、利用者との散歩、食堂の風景。

◯総合ケアサービスセンターかつた
「美作市に構える、地域密着型の福祉サービス拠点 総合的にケアを行うことで家族の介護負担を軽減」
特別養護老人ホーム・ケアハウス、またショートステイ・デイサービスといった様々なニーズにお応えし、美作地域の福祉サービス拠点としての役割を担っています。また、ご自宅で生活されている要介護者の介護サービスとして、居宅介護支援事業所も併設しております。

 

総合ケアサービスセンターかつたの様子を伝える4枚の写真。施設外観、居室、食堂、廊下での介助風景。

SDGs(地域貢献)の取り組み

日本原荘は福祉サービスだけでなく、持続可能な地域づくりをめざしたSDGsの推進にも取り組んでいます。

 

【主な取り組み】

・生活支援サポーター養成事業

地域の方を対象にボランティア養成を行い、外出支援や家事、見守りを通じて高齢者の暮らしを支えています。(登録者は50名!)

 

・配食サービス

調理が困難な高齢者に、管理栄養士監修のお弁当を平日昼にお届けし、安否確認も兼ねて見守りを行っています。

 

・勝北つどいの場「福ちゃん家」

高齢者が集まり、お茶や会話を楽しむ交流の場を提供し、地域で孤立しない環境づくりを進めています。(これまでに約1,000名が参加!)

 

・中学校などでの福祉教育活動

職員を学校へ派遣し、授業や体験を通じて、福祉の現状や人とのつながりの大切さを次世代に伝えています。

 

その他の活動

・災害時における各種支援活動の実施

・生活困窮者就労訓練事業(生活困窮者自立支援制度)

・生活困窮者支援活動

・障がい者の中間的就労支援

先輩の紹介

介護職員の男性が利用者と話す写真と、体操を補助するスタッフのイラスト。
植月 淳也(介護職員)
入社歴:8年目
出身:岡山県津山市

 

■ 入社の経緯
大学4年次に実習で社会福祉法人 日本原荘にお世話になりました。その際に、働いている先輩方の姿を見て、私自身もこの場所で働いて、人間として成長したいと思いました。

 

■ お仕事のやりがい
ご利用者とコミュニケーションを取っていく中で「ありがとう」という言葉や笑顔を見れた時は、とてもやりがいを感じます。ご利用者の笑顔が引き出せるようなコミュニケーションをしっかりと取りたいです。

 

■ 日本原荘ではたらく魅力
仕事で分からない事や困った事があれば先輩方が優しく指導してくれます。また、悩みがあっても相談できる環境もあります。

 

■ これからの目標
私は現在、介護職として働いています。ご利用者と接することで、とてもやりがいを感じています。今後の目標は、この経験を活かして生活相談員という立場でご利用者やご家族、地域と関わっていきたいです。

生活相談員の男性が話す写真と、利用者の相談に乗るスタッフのイラスト。
岩野 圭祐(生活相談員)
入社歴:17年目
出身:岡山県津山市

 

入社の経緯
人に関わる仕事をしてみたいと漠然と考えていたのですが、高校生のとき、祖父から福祉の仕事に興味はないかと質問されたことが、今の仕事を選んだきっかけです。

 

■ お仕事のやりがい
ご利用者が施設サービスや住宅サービスを利用していただくことで、心身ともに元気な生活を送っている姿を見ることが一番のやりがいです。また、初めてショートステイを利用された方が終了日に「ここは良かった、また来るよ」と声をかけてくださったときはとても嬉しく感じます。

 

■ 日本原荘ではたらく魅力
豊かな自然があり、四季を感じながら生活できることが魅力です。また先輩には仕事やプライベートのことも相談しやすく、最高の仲間と仕事ができることも大きな魅力です。

 

■ これからの目標
5年後は今の自分より成長し、信頼される生活相談員になりたいと思います。また10年後は、施設のためにトップとして施設長となりご利用者にサービスを提供したいです。

会社概要

会社名

社会福祉法人 日本原荘

本社所在地

708-1205 岡山県津山市新野東1797

URL

https://www.nihonbara.or.jp/

業種

医療、福祉

設立年

昭和42年(1967年)

基本金

6億2,334万円

代表者

理事長 福原 文徳

従業員数

303名

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