[Uターン・Iターン・移住]いーなかえーるは、岡山県北の求人情報をご紹介します
企業情報

あなたのカーライフに、いつも寄り添うプロフェッショナル。
美作グループ
津山市昭和町1−86
美作グループよりご挨拶
美作グループの原点は、昭和27年。
創業者が戦時中に培った戦闘機の整備技術を、平和な時代の暮らしに役立てたいという想いから、自動車整備会社「美作マツダ」として歩みを始めました。
その後、建設機械の需要拡大にともない別会社を立ち上げ、それが今の「コマツ美作株式会社」に発展。その後、「オートバックス」の1号店を津山にオープン。現在では、山陰エリアを含む10店舗を展開するまでに成長を遂げました。
創業から70年、地域に根ざし、お客様とともに歩んできた信頼と実績こそが、私たちの誇りです。これからも時代とともに変化しながら、カーライフと地域産業を支える存在であり続けます。
ビジョン・理念
私たち美作グループが大切にしているのは「人とクルマ、地域に寄り添うこと」。
車を販売・整備するだけでなく、その先にあるお客様の生活や想いに目を向け、ひとつひとつの出会いを大切にしてきました。
そんな想いは、社員一人ひとりにも向けています。
自分の「好き」や「得意」を活かして、一歩ずつでも前に進んでほしい。
私たちはその挑戦を支える環境と、そっと背中を押せるサポートを大切にしています。
“好き”という気持ちは、その人ならではの力になる。
だからこそ私たちは、その“好き”を強みに変えていける会社でありたいと考えています。
事業内容
美作グループは、「車」「暮らし」「地域産業」を支える3つの会社から成り立っています。
・美作マツダ自動車株式会社
マツダ車を中心とした自動車の販売や整備を通じて、お客様のカーライフをサポートしています。
・オートバックス
カー用品の販売から、車検・整備、ドライブをもっと楽しくするアイテムのご提案まで。日常の安心と、趣味のワクワクを届ける存在です。
・コマツ美作株式会社
建設機械の販売・整備をはじめ、現場で働く方々を支える重機のサポートを行い、地域のインフラづくりにも貢献しています。
それぞれの強みを、地域のために。
異なる分野に見える3社ですが、実はすべてが「地域の暮らしと仕事を支える」というひとつの想いでつながっています。
安心して車に乗れる日常があること。
車とともに過ごす時間を、もっと自由に、もっと楽しく感じられること。
そして建設や工事の現場で、大切な作業を支える機械がきちんと動くこと。
それはすべて、“当たり前”のように思えるかもしれません。
でもその“当たり前”を守るために、3社はそれぞれの専門性を活かし、見えないところで力を尽くしています。
販売、整備、提案、修理。
それぞれの持ち場は違っていても、目指している先は同じです。
地域の誰かの「困った」を見逃さず、必要なときに、必要な力を届ける。
それが、美作グループという“ひとつのチーム”。
その中で、一人ひとりの仕事が、地域を動かす大きな力になっています。日常の安心を支え、産業の土台を支え、暮らしそのものを支えていく。どんな仕事にも、胸を張れる理由があります。
――その誇りを、実感できる場所。それが、美作グループです。
地域貢献
『地域とともに、未来を育む。』
美作グループは、車や建設機械を通じて地域の暮らしを支えるだけでなく、「スポーツを通じて、地域と未来をつなぐ」という想いを大切にしています。
次の世代を担う若者たちに夢と情熱を届け、地域全体が元気になる取り組みにも力を注いでいます。
・岡山湯郷Belle(なでしこリーグ1部)
スポンサーとして、競技の発展と選手たちの挑戦を応援しています。また、選手2名を社員として雇用し、競技と仕事の両立を支援しています。
【左】 10番 MF 中野 琴音選手 【右】2番 DF 島村 公美子選手
(オートバックス津山インター店に勤務)
・美作高校サッカー部
地元高校生の育成にも力を入れており、ユニフォームの提供などを通じて、地域の若者たちの努力をそっと後押ししています。
美作高校サッカー部への部活動支援調印式
・RAIZIN(ライジン)浜崎朱加 選手
美作グループが応援している山口県出身の女子総合格闘家。
元RIZIN女子スーパーアトム級王者として、現役で活躍中です。
RIZIN浜崎朱加選手とスポンサー契約(2021年12月より)
スポーツには、人を動かす力があります。地域に根ざした私たちだからこそできる応援を、これからも続けていきます。ただの支援ではなく、未来への投資として。
先輩の紹介

廣野 仁美さん
- 部署:営業部
はたらくきっかけ
大学時代は福岡で過ごしましたが、「働くならやっぱり地元がいいな」と思っていました。そんなときに参加した合同説明会で、美作グループのことを知り、「ここだ」と感じたんです。
私が目指したいのは、お客様とじっくり向き合い、長く関係を築いていけるような営業の仕事。車をお届けして終わりではなく、点検や整備のご相談、次の買い替えまで、暮らしに寄り添いながらずっとつながっていけることが魅力でした。
「長くお客様と関われる営業がしたい」という想いを大切にできる場所。それが、美作グループでした。
仕事の魅力
入社して感じたのは、オートバックスがあることの強み。
たとえばお客様にドライブレコーダーをご提案する時も、正規品だけでなくお客様のご要望に合った豊富な選択肢を提示できることが自信につながっています。
また、営業・整備・フロントが連携してお客様を支える体制があるのも心強いところ。職種を越えて相談しやすく、チームで動ける環境がとても働きやすいです。
研修制度も丁寧で、先輩がそばで支えてくれる安心感がありました。わからないことを素直に聞ける雰囲気があるからこそ、前向きに成長していけると思います。
未来の仲間へのメッセージ
整備士の方々は皆、自分の仕事に責任を持ち、誠実に向き合われています。そんな仲間と現場を共にするなかで、私自身も何度も助けられ、支えられてきました。わからないことや困ったことがあっても、自然と声をかけてくれる、そんな心強いつながりがあります。
「車が好き」「誰かの役に立ちたい」――その気持ちがあれば、未経験でもきっと大丈夫。
安心して飛び込んできてください。一緒に、少しずつ成長していきましょう。

大林 由典さん
- 部署:オートバックス津山院庄 店長
はたらくきっかけ
これまでは料理の仕事や魚屋、出雲での仕事など、まったく異なる業種を経験してきました。
転職したのは35歳。接客の仕事しか考えていなかった中で、美作グループの存在を知り、カーライフに関わる仕事に興味を持ったのがきっかけでした。
異業種からの転職でしたが、「お客様に喜んでもらうために考え抜く」という接客の本質は、今の仕事でも大切にしています。
仕事の魅力
オートバックスの業務は、タイヤや車検の受付から、スピーカーなどの趣味嗜好品の提案まで実に多彩。幅広い知識が求められる分、学びが尽きず、自分を成長させてくれる環境です。
お客様にノウハウを提供し、価値を感じていただけたときに生まれる信頼関係。その瞬間に、大きなやりがいと手応えを感じます。
今は、通電できるスピーカーの展示を増やすなど、体験型の売場づくりにも挑戦中。「趣味嗜好品に力を入れよう」という社長の後押しを受け、提案の幅をさらに広げています。
お客様の気づいていないニーズに寄り添いながら、信頼を積み重ねていく。
――それが、私の目指す営業のかたちです。
未来の仲間へのメッセージ
サービス業の面白さは、「ありがとう」の一言にすべてが詰まっている――そう感じています。整備の現場でも同じです。
目の前のお客様に喜んでもらえるように考え、手を動かし、形にしていく。
その結果、笑顔と一緒に「ありがとう」と言っていただけたとき、この仕事の本当の楽しさが実感できます。誰かのために動ける人なら、きっとこの仕事にやりがいを感じられるはずです。そんな仲間と一緒に、支え合いながら成長していけるチームをつくっていきたいと思っています。
会社概要
会社名 | 美作グループ |
---|---|
代表者 | 代表取締役 川嶋 健文 |
業種 | 小売業 |
設立年 | 1952年 |
資本金 | 3,850万円 |
従業員数 | 180名 |
所在地 | 〒708-0886 |
電話番号/FAX | TEL:0868-23-2231 FAX:0868-23-2277 |
ウェブサイト |