はたらくきっかけ

土日を中心に、年間で30日ほど即応予備自衛官としても活動しているため、この働き方に理解のある職場を探していました。
「本業に支障がない範囲であれば、取り組みを応援します」という会社の方針に背中を押され、入社を決めました。
実際に働いてみても、活動に対して理解のある対応をしていただき、安心して続けられる環境だと感じています。

仕事の魅力

私にとっては、時間管理しやすい働き方ができるところが大きな魅力でした。
入社してまだ1年ほどですが、振り返ってみると、自分なりに少しずつ成長できていると感じます。先輩方の仕事ぶりを見ていると、将来の自分の姿をイメージすることができ、「もっと頑張ろう」と前向きな気持ちになります。

未来の仲間へのメッセージ

私も異業種から未経験で入社しました。最初は分からないことばかりでしたが、先輩が丁寧に教えてくれたので安心して仕事に取り組むことができました。少しずつできることが増えて、自信もついてきています。
未経験でもしっかりサポートしてもらえる環境なので、安心してチャレンジできると思います。

はたらくきっかけ

高校を卒業後、地元で暮らす人の役に立てるような仕事がしたいと考え、入社しました。実家が近所にあり、子どもの頃から「タブチ」が家を建てている様子をよく見かけていたことが、関心をもつきっかけでした。地域の風景の中に自然とあった会社だからこそ、「自分もその一員として働いてみたい」と思えました。

仕事の魅力

初めは簡単な作業から始めましたが、少しずつ大きな機械も使いこなせるようになりました。長く続けることで、木に関する知識も自然と身につきます。素材に触れ、目で見て、違いを感じ取る経験が、判断力や加工の精度へとつながっていきます。自分の手掛けた木材が、大工の技で家となり、人々の暮らしを支えていく。その過程を間近で見られることは、タブチの「製材」ならではのやりがいです。

未来の仲間へのメッセージ

私は「製材」の仕事を通じて、地域に貢献しているという自負があります。力仕事も多く、大変な場面もありますが、この地域にとって必要不可欠で、途絶えさせてはいけない仕事だと感じています。先輩・後輩に関係なく意見を言いやすく、相談もしやすい環境が整っていて、安心して働ける職場なので、ぜひ私たちと一緒に「製材」の仕事を盛り上げていきましょう！

はたらくきっかけ

高校を卒業後、家づくりに関わる仕事がしたいという思いから入社しました。大工に憧れがあり、現場で家を建てる姿にかっこよさを感じていたため、大工志望としてのスタートでした。
最初に配属されたのは製材の部署。はじめは戸惑いもありましたが、木に触れ、木の性質を読み取る仕事に次第に魅了されていきました。「木のことを知る」ことが、家づくりの土台を支えていると実感でき、製材という仕事への興味がどんどん深まっていきました。大工への想いもありましたが、会社から「製材の仕事を極めてほしい」と声をかけてもらったことで、製材の道を極める覚悟が固まりました。
以来23年、木と向き合う日々を重ねてきました。今では、製材こそが家づくりのはじまりを担う重要な仕事だと、誇りをもって取り組んでいます。

仕事の魅力

今は、原木の選別と乾燥を担当しています。取引先の要望に合わせて、どう乾燥させるかを判断したり、現場に指示を出したりと、いわば司令塔のような役割です。
この仕事の魅力は、自分の技術次第で、木の価値を最大限に引き出せるところ。知識や経験を積んで、自分の判断でいい材がつくれたときは嬉しいですね。

未来の仲間へのメッセージ

先輩方が本当に親切で、わからないことも丁寧に教えてくれたので、ここまで続けられました。木は一本一本で表情が違っていて、特に節の位置などはすべてバラバラです。どこでどう切るかを判断するのも、経験や技術が活きるところで、この仕事の面白さだと思っています。
自分の手で木の魅力を引き出せる感覚を、現場でその面白さを実感してもらえたらと思います。