中央建設ではたらく強み

その①　安定した総合建設会社で地域のライフラインをつくり、守る

その②　後世に残る構造物を造るやりがいのある仕事

その③　仕事で習得したスキルを私生活でも活かせる

中央建設よりご挨拶

中央建設は、地域の総合建設会社として、岡山県美咲町の道路や水道といったライフラインの新設と維持を主に行なっています。ご依頼があれば、個人宅の工事も手がけています。

株式会社中央建設　代表取締役　三船 貴之

創業は昭和47年で、今年で52年目になります。

私で3代目になりますが、創業当初の目的は地域の方々の働く場を提供することでした。美咲町は農家の方が多かったため、農作業の延長で働くことができるようにと建設会社を立ち上げました。

地域に根ざして事業を続けてきたこともあり、中央建設では社員の定着率が非常に良く、勤続20年の社員もいます。

今後は、社員のみんながより働きやすい会社にしていきたいと考えています。定着率の高さからも分かるように、職場の雰囲気や人間関係は風通しが良く、社員同士の仲も良いです。

仕事のことだけでなく、プライベートなことも相談できる関係性や風土をつくることが重要だと考えています。年齢や役職に関係なく、互いにフラットな立場で話せる会社を目指しています。

これまでは隔週休2日でしたが、完全週休2日制（緊急時は除く）に変更しました。勤務日は仕事に集中し、週末は十分にリフレッシュする。社員の方々には、そんな健康でメリハリのある生活を送ってもらいたいと思っています。

縁あって同じ会社で働く仲間になるのですから、みんなで助け合い、ともに高めあっていきましょう。

「施工管理技士」のお仕事

施工管理技士とは、将来的に現場監督を目指す作業員のことです。

中央建設では社員全員が工事について把握し、現場監督の役割を果たしています。ベテラン社員が多く、活きた技術や培ってきたノウハウを直接学ぶことができるため、業界未経験の方でもチャレンジしやすい職場環境です。

【1日の流れ】

8:00　現場に出社
直接、作業現場へ出勤します。

↓

現場にて作業

↓
10:00　休憩（30分）のち作業再開
けがのもとになるので休憩はしっかり取ります。

↓
12:00〜13:00　昼食休憩（60分）のち作業再開

↓
15:00　休憩（30分）のち作業再開

↓
17:00    作業終了
帰社し、所属する作業班での進捗状況などを確認します。

↓
17:00〜18:00　退勤

入社後のステップアップ

【入社後の流れ】
入社～半年
公的な講習会等で研修を受ける
現場で道具の名称・作業内容・作業手順を学ぶ

2年～3年後
ほぼ一人前になる

【スキルアップを応援！】
免許・資格取得補助
・中型免許・大型免許
・施工管理技士
・草刈り機やチェーンソーの講習
・定期的な安全講習への参加

中央建設ではたらく強み

その①　安定した総合建設会社で地域のライフラインをつくり、守る

中央建設の仕事は、地域のライフラインを新設し維持することです。土木、建設、水道、舗装など、暮らしになくてはならない設備をつくる役割を担っています。事業範囲が多岐に渡っていることもあり、会社としても安定しています。地域の暮らしを便利に、快適にするだけでなく、防災や緊急時の対応など安全を守る役割も担っています。

その②　後世に残る構造物を造るやりがいのある仕事

自身が施工に携わった道路や水道などの構造物は、確かな形を持って長く残り続けます。地域の生活に必要不可欠なものをつくっているという自負と、やりがいを感じられる仕事です。

その③　仕事で習得したスキルを私生活でも活かせる

会社で身に付けたスキルは、私生活でも役立ちます。例えば、ちょっとした自宅の改修や水道の修理など、現場で覚えた技術を活かすことができます。また休日でも会社の道具を自由に使えるため、草刈機で自宅や周辺の草刈をしたり、自分でブロック塀を造ったりする人もいます。

また昨今、あらゆる作業に資格が必要になっていますが、資格取得のサポートも行なっています。資格取得によって、できることが増えるなど自身の成長を実感する機会も多くあります。