牧原　直太朗（まきはら　なおたろう）さん

・大学で学んだ「食」の知識を地域貢献に活かしたかったから

・地域に密着した社風に魅力を感じた

・食を通して多様な経験を積み、成長できると思ったから

入社して間もない現在、社会人としての責任を感じながら、日々新しい業務を覚えています。早速に担当を持たせてもらっているパン売り場は、AIなどの技術が進歩する今日においても、気温や天候、 お客様の嗜好によって販売数が変化します。人々の暮らしに寄りそいながら、お客様の食を考えることができるこの仕事は、とても興味深い仕事だと感じています。また、「食育コーナー」では、その時期におすすめの食材やレシピの紹介などを企画しています。

大学時代に「食」を学んでおり、全国区のコンテストでグランプリも受賞しました。就職活動でも「食」に関わる仕事は多岐にわたるため、どこを選ぶべきか悩みました。その中で、マルイの「地域とのつながりを大切にする」という社風に惹かれたことが、この会社を選んだ大きなきっかけです。「食」は暮らしに欠かせない大切なものであり、地域に根ざしたマルイでなら、食を通して地域社会に貢献できると考え、入社を決めました。

実際に働いてみて感じるのは、24店舗あるお店ごとに、お客様に支持される商品が異なるという点です。それぞれの店舗が地域のニーズに合わせて、様々な食の提案を行っていることに魅力を感じています。地域に深く根差し、お客様の食生活を真剣に考えている会社だと日々実感しています。

就職活動では、選んだ仕事が果てしなく続くように感じて不安になるかもしれません。しかし、これからもずっと、選択肢は山ほどあります!今、「チャレンジしてみたい」「楽しそう」と感じることに、まずは挑戦してみるのも良い経験になると思いますよ。

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