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企業情報

日本の農業にイノベーションを! 「時代のニーズに応えるサービス」で地域社会に貢献

福田農機よりご挨拶

創業からおよそ100年。時代とともに歩み、農業の現場に寄り添い続けてきた福田農機は今、次のステージへと踏み出しています。

 

福田農機の看板

福田農機は、幅広い農業機械・資材の提供を通じて、現場の課題解決に真摯に向き合ってきました。

「これなら、もう少し農業を続けられるかもしれない」

そんな希望の声を現場から生み出したいという想いから、約10年前にドローン事業「FARM SKY TECHNOLOGIES(ファームスカイテクノロジーズ)」を立ち上げました。

 

約10年前に立ち上げたドローン事業「FARM SKY TECHNOLOGIES」

空からの支援という新しいアプローチに挑みながら、私たちが見据えるのは、農業に携わるすべての人が、無理なく前向きに仕事を続けていける未来。

その先にいる地域の方や大切な家族と共に、笑顔で農業を続けていけるように。

福田農機はこれからも、新たな挑戦を重ねていきます。

 

桜の木の下を歩く社員4名

ビジョン

創業より培ってきた農業機械・資材のノウハウと、産業用ドローンや自動操舵システムなどの最新技術を融合し、省力化・負担軽減を実現する“希望の持てる農業”を推進しています。

 

ドローンの内部メンテナンスをする社員の様子

 

過疎化や高齢化による農業離れが進む中山間地をはじめ、農業界全体の活性化を目指して、地域農業を支える新しい取り組みを続けています。世界の最新技術や情報を積極的に取り入れ、実際の現場で試し、検証してきたからこそ、実際に役立つ方法をお届けできる自信があります。

 

屋外で撮影された産業用ドローン

 

私たちのビジョンは、テクノロジーと地域に根ざしたつながりの力で、持続可能な農業の未来を築くこと。そのために、ドローン技術を活用し、世界の最先端技術を地域の力に変えて、農業の未来を共に切り拓いていきます。

 

仲良く談笑している社長と社員の様子

農業の変革

かつての農業は、人の手と経験に頼る部分が多く、時間も労力もかかるものでした。しかし近年、農業の現場には急速にテクノロジーが取り入れられています。特にこの10年で大きく進歩し、GPSやセンサーなどの最新技術を搭載したスマート農機が登場。作業がこれまで以上にスムーズに、そして正確に行えるようになってきました。

 

自動で走行するオレンジ色のKubotaトラクターを点検する社員の様子

 

自動で走行するトラクターを使用すれば、土を柔らかく耕して作物が育ちやすい環境を整える「耕うん」や、種を適切な深さと間隔でまく「播種(はしゅ)」といった作業も自動化できます。収穫した作物の量をセンサーで測定し、データとして「見える化」する機械も登場しています。

 

スマート農機のモニターをチェックする社員の様子

 

このように、スマート農機の導入により、農作業の負担が軽減されるだけでなく、作業の効率化や品質の向上が期待できます。​特に、耕うんや播種といった基本作業の自動化は、農業初心者でも一定の品質を保ちながら作業を進めることが可能となり、農業の担い手不足の解消にも役立っています。

ドローンで農業を救う

ドローンの可能性や農業の未来について語る社長

 

地域に根ざし、農業機械や資材を通じて農家の皆さまと共に歩んできた私たちは、約10年前から新たな挑戦を始めました。​それが「ドローンの活用」です。​

当初は、農薬散布や作物の生育状況の確認など、限られた用途での導入でした。​しかし、技術の進化と共に、ドローンの可能性は大きく広がりました。

​現在ではドローンを使って、空から種もみをまく「直播(ちょくは)」や、必要な場所に適切なタイミングで肥料をまくことで実現する「二期作」など、日本では革命的な米作りの方法にチャレンジしています。​

 

これからも、地域の声に耳を傾けながら、最先端の技術を取り入れ、農業の未来を切り拓いていきます。

事業内容

ドローンの操縦をする社員と見守る社員

 

ドローン事業部 / 『空から変える、農業の未来。』

 

福田農機は、スマート農機や産業用ドローンの販売、整備、教習をワンストップで提供しています。​独自開発のドローンを起点に、現在はアタッチメントの開発を中心に、お客様の声を形にする取り組みを推進中。

 

 

ドローンの基礎知識から操縦技術まで学べる教習場の様子

 

さらに、ファームスカイテクノロジーズとして、ドローンの基礎知識から操縦技術まで学べる教習施設を完備。​近隣には2つの教習場を設け、定期的にドローン教習を開催し、ライセンス取得をサポートしています。2023年12月より、国家ライセンス対応のカリキュラムも本格始動し、より実践的な学びの場を提供。

 

ドローンの操作パネルを操作している様子

 

空からの視点と現場の声をつなぎ、未来の農業を支える技術をお届けしています。​私たちの進化は現在進行形。​中四国を中心に、全国各地へと広がりを見せています。

 

福田農機の軽トラック側面

 

農機事業部 / 『農業の‘今’に応える、頼れる一手。』

 

農業機械の販売・整備などを行っています。お客様の声を大切にし、「次の一手」に応える提案力と、現場の状況を把握したサポート力で、地域の農業をしっかりと支えています。

 

これからも、現場で働く皆さまの声に耳を傾けながら、地域の一員として寄り添い続けたい。「福田農機に任せてよかった!」と思っていただける存在であるために、私たちはこれからも、地域の農業とともに歩み、明日へつながる力を届けていきます。

 

作業服の社員が機械のメンテナンスを行っている様子

 

福田農機の店舗の外見

 

実績・メディア掲載

■株式会社クボタ  優秀販売店賞  受賞20回以上

■DJI JAPAN 優秀販売店賞(令和2年〜令和5年 4年連続受賞)

■FJDynamics世界大会 2024 2タイトルW受賞
・Distinguished contribution award「際立って優れた貢献賞」
・Most Valuable Partner award「企業の成長に大きく貢献したパートナー賞」

 

FJDynamics世界大会 2024 2タイトルW受賞

FJDynamics世界大会 2024 授賞式

 

■メディア掲載
日経トレンディ2024年5月、津山朝日新聞2023.12.13、毎日新聞(島根)2023.8.18、島根日日新聞2023.8.1、

山陽新聞2022.10.20、農機新聞2022.2.8、日本経済新聞2020年8月7日、日本農業新聞2016年8月20日、JAKEN

先輩の紹介

椋代 浩敬さん

椋代 浩敬さん

  • 部署:農機事業部
  • 入社歴:4年目

はたらくきっかけ

前職は倉敷で車の製造工場に勤務していました。父がドローン関連の仕事をしていたつながりで、Uターンして福田農機へ。もともと機械が好きだったため、農機にも興味がありました。実際に働いてみて、奥深い業界だと実感しています。

仕事の魅力

提案や整備を通して、お客様に「ありがとう」と言っていただけたときは本当に嬉しいです。分からないことがあっても、上司に相談しやすい環境なので、安心して挑戦できるのも魅力です。

 

未来の仲間へのメッセージ

判断に迷ったときにも相談できる、頼れる上司や仲間がいる心強い職場です。これからもっと農業の知識を深めて、お客様の要望にしっかり応えられる存在を目指したいと思っています。一緒に前向きにチャレンジできる仲間を待っています!

会社概要

会社名

福田農機株式会社

業種

農業機械・スマート農機など

代表者

代表取締役 福田順也

所在地

〒708-0333

岡山県苫田郡鏡野町古川1038

電話番号

0868-54-0046

FAX番号

0868-54-0089

ウェブサイト

https://fukudanouki.com/

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