株式会社ソフィア

「県北津山にも本格的なシステム開発の企業を」という熱い想いのもと、1985年に株式会社ソフィアは誕生しました。当時、社員5名で始めた会社も、今では約200名の社員を抱える企業へと成長しています。

「ソフィア」という社名は、「英知」を意味しており、優れた知識や技術を集結させ、システム開発や保守、導入に取り組み、最近では通信インフラの発展に伴い、クラウドソリューション事業にも力を注いでいます。

今後も志を持ち続け、高度なシステムソリューションを通じて社会に貢献できるように、挑戦を続けてまいります。

株式会社ソフィアは、情報システムやサービスを必要とする組織と人々に誠実さを持って接し、これまで培ってきた技術と知恵を活かし満足とよろこびを提供します。

同時に、地方に雇用の場を作り、地域社会の発展に貢献します。

創業以来、コンピュータシステムの開発をメインとして改修や保守、導入支援を行っています。

例えば、地方自治体などの行政向けに住民情報・国民年金・住民税などを管理する行政システム、民間企業に向けた経理、販売管理、生産管理、物流管理などの基幹系システムです。

事務的な機能をメインとする基幹業務は、企業が事業活動を行なううえで不可欠となるベースの部分を担っています。

また近年では、クラウドソリューション事業にも力を入れています。これまで本格的なシステム導入が難しかった中小企業に向けて、世界標準のクラウドサービスの導入をサポートしています。

当社の特徴のひとつとして、NECや富士通などの大手SIer*とのパートナー関係を構築していることがあります。品質と納期遵守を重視して社内体制を整え、パートナーとの信頼関係の構築に努めています。開発途中で工程が後戻りすることは、余分な工数が増えるだけでなく不具合を引き起こす恐れもあります。そのため、システムデザインなどの各仕様をひとつずつしっかり固め、工程に沿って段階的に開発を進めるように努めています。パートナー関係を確立していることにより、売上高も年々安定的に確保できています。

（*SIer（エスアイヤー、システムインテグレーター）=システム開発を請け負う企業）

社内の様子

・お客様と一緒にシステムをつくりあげていける開発体制！

一定の知識を身につけると打ち合わせ段階から開発に携わることができ、お客様とともにシステムをつくりあげていけます。また打ち合わせ以外にも、テストや納品でお客様を訪問しコミュニケーションを取る機会も多く、直接お客様の声を聞きながら開発を進めることは大きなやりがいにつながっています。

・年間休日120日以上！時短勤務も可能で、子育ても両立しやすい！

年間休日は120日以上あり、しっかり休みが取れてプライベートも十分に楽しめます。また、時短勤務や看護休暇など休暇制度も整っており、ライフステージが変化しても仕事を継続しやすい環境です。実際に、時短勤務制度を活用し、子育てをしながら活躍されている方もいらっしゃいます。

入社後は経験の有無に関わらず、1か月間の集合研修からスタートします。最初の1週間は、就業規則やビジネスマナーの教育などを行ないます。その後、まずは簡単なアルゴリズム*を考える練習から始め、次にアルゴリズムを構築する練習に移ります。

集合研修の後は、各配属先で2か月間かけてプログラムやデータベースの教育を実施します。部署はプロジェクト単位で分かれており、配属先によって扱う言語は異なります。

プログラム作成がメインの仕事ではありますが、お客様との打ち合わせも多く、コミュニケーションが必要な場面も多々あります。

（アルゴリズム*=プログラミングにおける一連の手順）

社内イベントは、コロナの影響により3年ほど開催できていませんでしたが、互助会の企画により今年はバス旅行が復活しました。
他にも、過去には様々なイベントが実施されており、なかでもホテルで行われる「新人歓迎会」と「忘年会」は社内の2大イベントとなっています。新人歓迎会には支店も含めて全社員が集まり、参加者は200名近くになります。

ソフィアには仕事を通じて技術者としての腕を磨いていける環境が整っているので、向上心を持って仕事に取り組める方にはぴったりだと思います。

他にも県北にはたくさんの企業があるので、自分に合った企業をしっかり探して、自分自身が成功だと思える就活をしていただきたいと思います。

今の時代はWeb上でさまざまな就職イベントが開催され、簡単に企業と接点を持つことができます。就活以外で、さまざまな企業を見る機会はなかなかないと思います。ぜひ、たくさんの企業を見て、自分にあった企業を探してみてください。

採用担当　山本

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