[Uターン・Iターン・移住]
いーなかえーるは、岡山県北の
求人情報をご紹介します

岡山県北で求人広告をお考えの企業様

特集ページはこちら

 

[Uターン・Iターン・移住]いーなかえーるは、岡山県北の求人情報をご紹介します

求人情報

ひとに寄り添い、地域医療を支える

  • 募集職種

    看護師

  • 募集学歴

    専門学校・大学卒以上 (新卒・中途)

一財)津山慈風会 津山中央病院

津山中央病院は「救急患者を断らない医療」を使命に、三次救急から在宅まで幅広い医療を提供しています。岡山県北の医療を支える中核病院で、看護師は成長を重ねながら、一人ひとりの人生に寄り添う現場で活躍しています。ここで、あなたもその力を存分に発揮してみませんか。

津山中央病院で働く魅力

その① 地域で最先端医療を担い、知識と技術を磨くことができる

その② 段階別研修と資格取得支援で、自分らしくキャリアアップ

その③ 育児支援など、安心して長く働ける制度が充実

代表よりご挨拶

津山中央病院 病院長の岡岳文です。

当院は「救急患者を断らない医療」を使命に掲げ、どのような状況でも命をつなぐための体制を整えてきました。

 

 

平成17年にはドクターカーを導入し、医師や看護師が現場で初期診療を行える仕組みを確立。その結果、搬送時間の短縮や救命率の向上につながり、地域の最後の砦としての役割を拡大してきました。こうした取り組みは、常に最善の医療を提供したいという思いに基づいています

 

津山中央病院の建物と、救命救急センターの看板の前に停車しているドクターカー。

岡山県唯一の現場出動するドクターカー

 

さらに「職員が誇りを持って働ける病院」を目標に、環境づくりにも力を注いでまいりました。職員が専門性を高め、チームとして力を発揮できるよう、研修や教育の仕組みを整え、人材育成にも取り組んでいます。その中でも看護師は、地域医療の中心を支える重要な存在。地元への想いや地域医療に貢献したいという気持ちを持つ方に、その力を存分に発揮していただきたいと考えております。

 

救命救急センターで働く看護師たちが情報共有をしている。

救命救急センターで働く看護師

 

新卒の方はもちろん、一度県外に出られた方も、これまでに培われた経験や情熱を津山の地で活かしていただければ、これほど心強いことはありません。

経験の浅い方やブランクのある方でも、先輩が丁寧に支え、着実に成長できる体制を整えておりますので、安心して職務に専念していただける環境です

これからも地域の皆さまの健康と安心を守り続けるとともに、職員がやりがいと誇りを持って働ける職場でありたいと考えています。

 

救急隊員と病院の医療スタッフが協力してストレッチャー上の患者を処置している。

 

私自身、地元チームであるサッカーのファジアーノ岡山を応援しており、地域で活躍する方々の姿に日々力をいただいています。

医療の現場においても、皆さまと共に支え合いながら、この地域に貢献していけるよう努めてまいります。

 

サッカーチームのユニフォームを着た津山中央病院の岡岳文病院長が腰に手を当てて立っている。

地元のサッカーチーム ファジアーノ岡山を応援しています

 

津山中央病院の「看護師」とは

津山中央病院の看護師は、三次救急から在宅まで幅広い分野で活躍し、県北地域の命と生活を守っています。その現場は救命救急センター・手術室・病棟など多岐にわたり、救急看護・緩和ケア・小児看護など30以上の診療科で専門性を発揮しています。患者さんが安心して療養できるよう支えながら、地域のあらゆる医療ニーズに応える存在です

 

2人の看護師がバインダーに挟まれたカルテの内容を確認している。

 

生命の誕生から、病気の治療や支援、人の一生に寄り添う経験を重ねる中で、自らも成長していけることは、この仕事の大きなやりがいのひとつです。

 

助産師がベビーバスで新生児を沐浴させている。

沐浴で新生児をやさしくケアする助産師

 

とくに当院では、看護師が力を発揮できる背景に、医師や薬剤師・リハビリ職員・事務職など多職種との密な連携があります。一人ひとりの患者さんに最適なケアを届けるため、職種を超えて意見を交わし、情報を共有することで、質の高い医療の提供につながっているのです。

そのため入職時から、宿泊研修や初期研修を通じて、看護に必要な知識や技術だけでなく、多職種と協働するための姿勢を段階的に学べる教育体制も整えています。

 

入職時の鳴門宿泊研修

 

鳴門研修の集合写真

津山中央病院で働く魅力

その① 地域で最先端医療を担い、知識と技術を磨くことができる

津山中央病院は、救命救急センター・陽子線治療センター・手術支援ロボット「ダヴィンチ」など、先進の設備と技術を備え、都市部と同水準の高度医療を地域で提供しています

 

看護師がベッドサイドのモニターを確認しながら患者の処置を行っている。

こうした環境で働くことは、最先端医療に直に携わりながら、知識や技術を磨き続ける機会にあふれているということ。その一つひとつの経験が、成長を促し、医療者としての可能性を広げていきます。

 

その② 段階別研修と資格取得支援で、自分らしくキャリアアップ

看護の力は、日々の経験と学びの積み重ねによって育まれます。当院では、一人ひとりの成長段階に合わせた教育を行い、教育担当者が目標設定から振り返りまでを継続的にサポートしております。

 

ワインレッドのスクラブを着た2人の看護師が向かい合って面談をしている。

定期的に行われる面談体制

 

技術や知識の習得だけでなく、心のケアを含めたメンタル面の支援体制も充実。さらに、認定看護師などの専門資格取得を目指す方への支援制度も整えており、将来のキャリア形成を力強く後押し。こうした仕組みの中で、自分らしいキャリアを着実に築いていくことができます。

 

その③ 育児支援など、安心して長く働ける制度が充実

安心して働き続けられること。それは、質の高い看護にもつながると私たちは考えています。

育児支援制度、感染症時の特別休暇(感染公休)、互助会による診療費補助など、日々の業務を支える仕組みを整備しており、職員アンケートでも「制度の充実が働きやすさにつながっている」という声が寄せられています。

 

手術用のキャップを被った6人の医療スタッフがテーブルを囲んで会議をしている。

職種を超えたコミュニケーション

 

ライフステージに応じて柔軟に働ける環境を整え、誰もが長く安心して働ける職場づくりへ。これからも制度の充実を進め、安心と成長を支える病院であり続けます。

入職後のキャリアパス

津山中央病院では、安心してスキルを磨きながら長く活躍できるよう、固定チームナーシングによる看護方式と、段階的なキャリアパスを整えています。

 

【入職時:基礎を固める期間】

入職後は、約10日間の新人オリエンテーションと宿泊研修を通じて、津山中央病院で働くための基礎を学びます。その後は配属病棟でのオリエンテーションを受け、プリセプター(専任の先輩)と共に業務を行い、安心して現場に慣れていきます。

 

津山中央病院の新人研修で、看護師が医療用シミュレーター(人形)を使い、気管吸引の手順を確認している様子。

 

【1〜3年目:経験を積み、自信を深める期間】

1年目は、初期研修で多職種の先輩が講師となり、現場で必要な知識や対応力を実践的に習得。 また、他施設合同新人看護職員研修やフォローアップ研修、eラーニングを通して学びを深め、技術と知識を着実に高めていきます

配属先の部署ではクリニカルラダーに沿った目標設定と評価を繰り返し、成長を実感することができます。プリセプター制度による継続的なサポートもあり、常に相談できる先輩の存在が大きな安心につながる体制です。

 

 

【4年目以降:専門性を高め、後輩を育てる期間】

興味や志向に応じて、認定看護師などの専門資格取得を目指すことが可能です。資格取得支援制度を活用しながら、後輩指導やチームマネジメントにも携わり、専門性とリーダーシップを磨いていきます。

 

手術用のキャップとマスクを着用した男性医師が手術室に立っている。

先輩の紹介

藤田  亜美

藤田 亜美

  • 入職歴:1年目
  • 部署:救命センター

看護師になったきっかけ

祖父が心臓の病気で入院したとき、看護師の方が親身になって寄り添い、支えてくれました。その姿に憧れ、人の心に寄り添える看護師を志すようになりました。これまで岡山で過ごすことが多かったのですが、就職を機に地元・津山へ戻り、家族と過ごす時間も大切にしたいと考えました。津山中央病院は県北の基盤病院として救急に三次救急に対応し、最先端の高度医療を学べる環境が整っています。さらに新人教育や研修制度も充実しており、看護師として着実に成長できると思い、入職を決めました

 

津山中央病院ではたらく魅力

私は救命センターのICUで勤務しています。現在は先輩と共に患者さんを受け持ち、看護ケアや観察を通して日々多くのことを学んでいます。ICUは常に緊張感のある環境ですが、患者さんの状態が少しずつ改善し、回復へ向かう姿に大きなやりがいを感じます

急変時には、冷静な判断と素早い対応が常に求められます。そのたびに先輩と振り返りを行い、改善策を考えて知識を深め、落ち着いて行動できるよう努めています。

入職当初は知識や技術に自信がありませんでしたが、先輩方の指導を受けながら、考える力や優先順位を判断する力が少しずつ身につき、成長を実感できるようになりました

 

看護師の藤田亜美さんが笑顔で面談を受けている。

キャリアについても相談できる面談

 

未来の仲間へのメッセージ

救急の認定看護師を目指し、資格取得に向けて日々学びを重ねています。最初は大変に感じることもありますが、その努力は必ず成長につながります。津山中央病院は、仲間同士で助け合いながら挑戦を続けられる職場です。県北の医療を支える現場で、一緒に患者さんに向き合い、やりがいを分かち合いましょう。

河野 啓

河野 啓

  • 入職歴:9年目
  • 部署:手術室

看護師になったきっかけ

幼い頃から、看護師として働く身近な人の姿を通して、この仕事が人の役に立ち、やりがいのあるものだと感じていました。大学を卒業して地元に戻ることになり、そのときに看護師を目指すことを決意しました。津山中央病院は、付属の専門学校での実習や授業を通して多くを学んだ場所です。急性期病院として幅広い経験ができることに魅力を感じ、入職しました。

 

津山中央病院ではたらく魅力

新しいことを覚えたり、長時間の手術に立ち会ったりと大変なこともあります。それでも、同期や先輩、後輩が年齢に関係なく助け合い、乗り越えていける職場です。患者さんと接する時間は短いですが、「ありがとう」「安心できました」と声をかけてもらえることが、大きな励みになっています。手術後、患者さんが元気になっていく姿を見ると、とてもやりがいを感じます。資格取得や勉強会などスキルアップのための支援も充実しており、子育てへの理解もあるため安心して働きながら成長できる環境が整っています。

 

 

未来の仲間へのメッセージ

私自身、この職場で多くを学び、経験を重ねながら成長してきました。ここは、向上心を持って取り組みたい方や、やりがいのある仕事を求める方が力を発揮できる環境です。仕事とプライベートの両方を大切にできる働きやすさがあり、安心してキャリアを築いていけます。その中で培った経験や力を活かし、地域のために働く喜びを、ぜひ一緒に味わいましょう。

募集要項

募集職種

看護師
明るく元気にお仕事に取り組める方を募集中!

必要な免許

看護師(必須)

業務内容

看護師業務
※配属部署ごとに業務内容は多少異なります。ご希望や適正に合わせて部署を決定します。
※夜勤・準夜勤あり(月4~5回)

勤務地

津山中央病院
岡山県津山市川崎1756

勤務時間

3交替制/2交替制

給与・待遇

月額300,200~305,970円
※¹ 本給229,520~234,900円 +※²諸手当70,680~71,070円)
 
※¹本給
基本給+職能給+職務給+処遇改善給+付加給
 
※²諸手当
・超過勤務手当(4時間実施分)
・夜勤手当(3交替 準夜勤4回・深夜勤4回実施の場合)
諸手当に関しては2025年度実績による見込み例です(3~4ヶ月以降)

昇給・賞与

昇給年1回
賞与 年間4.3ヶ月(前年度実績)

福利厚生

・院内併設の病児保育利用
・互助会による診療費補助

応募について
(津山中央病院)

【ご応募・お問い合わせ先】

担当者:西川 秀香

Tel  0868-21-8111

https://tch.or.jp/

一般財団法人津山慈風会  津山中央病院
岡山県津山市川崎1756

岡山県北で
はたらく
くらす
かえ~る人